FD活動の見学に来た1年生を取り逃がしたかもしれない件

一つ前の記事でも書いた「学生が大学の公式の委員会で大学教育に物申す」委員会の話である。

11月の中旬に入って、初めて1年生を連れてくることが出来た。

これは先生方の功績なのだが、学生メンバーが知らないところで、ミーティングに呼ばれる事になっていた。

正直、1年生が初めて来るにはハードルが高いので、

私としては学生メンバーのみのミーティングで初お披露目と行きたかった。

 

ワーキングの空気は少し・・・いやかなり重い。先生方の会議と同じような空気なのだから。先生にとったら、ワーキングは仕事で、学生のようにサークル活動のノリで来ているわけではない。

責任を持ってやってれるのはありがたいが、非常に1年生ウケしない。

この間まで高校生だったような子たちを捕まえて、大学の先生のミーティングに放り込んだにひとしいのだから当然である。

 

女の子3人の表情は硬かった。姿勢は集団面接のように正しくかしこまった感じだった。

3人とも途中退出し、私は「やってしまった」と思っていた。

やはり学生だけのミーティングに呼んでおけばよかったと。

来週、同じワーキングが再びあるので、また来てくれるかにかかっている。

来てくれるといいのだが・・・・