「大学が地域創生?」「いや~、ムリムリ」

大学の敷地でやっている

地域住民参加型の地域創生マーケットの現状・・・・

 

地域の人だけでなく、学内のサークルも参加しようよと言うことで、私たちのサークルに声が掛かった。

正直、今はやりのハンドメイド市場に参入しているため、

いちサークルの割には大学の外の顧客が多いと思う。

声がかかった理由は、マーケットを仕切っている教員が授業で学生に課題として「マーケットを盛り上げる戦略」みたいなのをやっていて、その場に参加していた部員が提案したらしい。

その1年生から部の執行部に誘いが来て参加を決定したが、そこから先がやばかった。

問題が多数起きている。

 

①マーケットの運営サイドは1年生にしか連絡を通さず、部の執行部とのやり取りを一方的な都合で拒否している。つまり、部の事情に構わず勝手に進めている。

しかも、1年生だけを通して勝手に決めた事を部の責任として押しつけてくる。

 

②当初参加を決めた時に手配してくれるはずだった設備を勝手に無かったことにされる。

一ヶ月前は電源の確保を前提に出店を決めたのに、2週間前の今になって電源は使えないから違うものにしてくれと言われた。

 

その時に来た連絡が、ワット数とはすなわちどういう計算で出されているかと言う公式と概念に対する説明が7割を占めていた・・・・(笑)

自分には落ち度が一ミリもないと言いたげな文面だった。

 

これじゃあまるでヤクザと同じ架空請求だよ!?と思った(笑)

 

さて、残り2週間・・・・何をどうやって乗り切るか・・・

 

正直、創部2年で地域に根付き始めた部の評判を落としたくないのだが、

このマーケットでどれだけ醜態をさらそうと部の名前に傷が入って終わりなんでしょう。

地域の人に、大学の権威といち学生サークルのどちらに非があると思われるか、結果はわかっている。